2014年06月01日

お勧めの音楽:井上陽水「氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付) 」

■お勧めの音楽:井上陽水「氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付) 」

日本の音楽史上初の(全分野を通じて)100万枚以上を売り上げたアルバム「氷の世界」
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=__Gi-EoZ4v4



熱狂的な吉田拓郎のファンだった僕ですら、買ったアルバムだ。

個人的な話で申し訳ないが、この曲を聴くと、今でも、あの暑かった中2の夏を思い出す。


「心もよう」
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=YqqUD9auc7M


★井上陽水「氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付) 」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JALLS7E/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★井上陽水「氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付) 」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/ptc75fl

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2014年05月25日

■お勧めのクラシック音楽:五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」

■お勧めのクラシック音楽:五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」

まず、これをお聴きください。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ikX_WXFCMbI&list=PL6CA90F1935EB53AC


情熱的。冷静。情緒的。散文的。パワフル。ピアニシッモ。

全てが『五嶋みどり』

今、チャイコの「バイコン」をやらせたら、五嶋みどりさんでしょう。

もう、油が乗り切っている。

細かいことはいい。


チャイコのメロディを堪能するなら、このアルバムしかない!


五嶋みどりさんのバイコンシリーズは捨てがたい。

聴いていて、気持ちがいいんだよね。(関係無いけど、弟はやんちゃすぎ!)



★五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002ZEZYU/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/q3sb56j

posted by ホーライ at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 協奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

お勧めのブルース音楽:EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」

■お勧めのブルース音楽:EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)をご存じですか?

「色彩のブルース」なんてのを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=eSLnY0FTaX4


初めて、EGO-WRAPPIN'を聴いた時は、その声のサウンドに憑りつかれた。

いいぞ〜!(特に、せつない夜にひとりで聴くには。)


96年大阪で結成し、ジャンルの壁を越え名曲名演を重ねる平成のミラクル、EGO-WRAPPIN’

「色彩のブルース」で昭和歌謡ムーヴメントを、「a love song」で日本のロックステディを、「くちばしにチェリー」にてドラマ主題歌になり、「サイコアナルシス」にてCS各局パワープレイ獲得!
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=muiMPwVRR_0



そして、今年6年ぶりのシングルとなる夏のワッショイソング「GO ACTION」をリリース。

EGO-WRAPPIN’12年間の軌跡を完全コンパイルした最大最強のベストアルバム、遂にリリース!!


ジャズ、昭和歌謡といったジャンルのイメージに囚われ、取っ付き難かったリスナーの心をも掴む圧倒的な色彩を持った音の世界♪

そして古き良き音楽への敬意を最大限に払いながらも常に斬新なミクスチャー感覚で今の音楽を創造し続けてきた軌跡♪

この「どこか懐かしいのに新しい」感覚♪

あらゆる世代の感覚に向けて放たれる日本の音楽史に大きな布石を残す珠玉の名曲集となる事必至!

小泉今日子(キョンキョン)とEGO-WRAPPIN'が共存する日本の歌の世界は奇跡だ。


★EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001DI8EJ2/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/mgqh4rz

posted by ホーライ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

憂歌団(ゆうかだん)をご存じですか?

「ブルースバンド」を和名にした名前のグループで、文字通り、ブルースを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=iKh9m8z_Q3k


レコード会社の枠を超えて憂歌団の本当のベスト版が出た。

今までレコード会社毎(つまりは年代毎)に勝手に出ていて、彼らほどベスト版が多いアーティストもいないのではないかと思っていたが、総括版登場。


私が初めて憂歌団を聴いたのはCMに使われていた「2-7」だったことを思い出した。

当時は故景山民夫(憂歌団の熱烈なファンだった)のプッシュでタモリ倶楽部にも出演したころだった。

いやいや、今、記憶をたどったら、高校時代にNHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一が紹介していたの聴いたのが初めての「憂歌団体験」だ。

最近は、「憂歌兄弟」で復活している。

「AKB48」と「憂歌兄弟」が存在しあえている日本の歌世界は奇跡的だ。

来週はEGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)!


★憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RTNV/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/lc5klul

posted by ホーライ at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

憂歌団(ゆうかだん)をご存じですか?

「ブルースバンド」を和名にした名前のグループで、文字通り、ブルースを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=iKh9m8z_Q3k


レコード会社の枠を超えて憂歌団の本当のベスト版が出た。

今までレコード会社毎(つまりは年代毎)に勝手に出ていて、彼らほどベスト版が多いアーティストもいないのではないかと思っていたが、総括版登場。


私が初めて憂歌団を聴いたのはCMに使われていた「2-7」だったことを思い出した。

当時は故景山民夫(憂歌団の熱烈なファンだった)のプッシュでタモリ倶楽部にも出演したころだった。

いやいや、今、記憶をたどったら、高校時代にNHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一が紹介していたの聴いたのが初めての「憂歌団体験」だ。

最近は、「憂歌兄弟」で復活している。

「AKB48」と「憂歌兄弟」が存在しあえている日本の歌世界は奇跡的だ。

来週はEGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)!


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2014年05月04日

お勧めのクラシック音楽:「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」

■お勧めのクラシック音楽:「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」

いつものことながら、かっこいいぞ! あなたの精神構造を「革命」する。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=nCk_HeJ8FlU


●初演時のエピソード

リハーサルでムラヴィンスキーとショスタコーヴィチは初めて顔を合わせたが、ムラヴィンスキーの質問に対して作曲者は何も答えず双方とも険悪な雰囲気であった。

困惑したムラヴィンスキーはわざと無茶苦茶なテンポで曲を演奏し、ショスタコーヴィチに「そうじゃない!」と言わせることに成功した。

これ以降、両者の意思伝達が進みいつしか仲良く協力し合うようになった。

リハーサルが進むにつれ評判が上がり、初演時には満員となっていた。

フィナーレの途中から興奮した観客が自然に立ち上がり、終わると猛烈なスタンディングオベーションとなり、「荒れ狂ったような喝采を可哀想なミーシャ(ショスタコーヴィチ)を陥れたすべての迫害に対するデモンストレーションのような喝采を送った。

みな、同じフレーズを繰り返した。『(プレッシャーに)答えた。立派に答えた。』

ショスタコーヴィッチは下唇を噛みながら舞台に現れたが、泣いているかのようであった」


クラシック音楽なんて知らないけれど、とにかく『元気になりたい!』という人にこそ、最適です。



★「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009NP9YBE/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/ksdvff8


posted by ホーライ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

■お勧めのクラシック音楽:「マーラーの交響曲第5番」

■お勧めのクラシック音楽:「マーラーの交響曲第5番」

かっこいいぞ!
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=eRy6CRHSBTw&list=PLF4377D84EE9B6854


マーラーの作曲活動の中期を代表する作品に位置づけられるとともに、作曲された時期は、ウィーン時代の「絶頂期」とも見られる期間に当たっている。


1970年代後半から起こったマーラー・ブーム以降、彼の交響曲のなかで最も人気が高い作品となっている。

その理由としては、大編成の管弦楽が充実した書法で効果的に扱われ、非常に聴き映えがすること、音楽の進行が「暗→明」というベートーヴェン以来の伝統的図式によっており、マーラーの音楽としては比較的明快で親しみやすいことが挙げられる。


とりわけ、ハープと弦楽器による第4楽章アダージェットは、ルキノ・ヴィスコンティ監督による1971年の映画『ベニスに死す』(トーマス・マン原作)で使われ、ブームの火付け役を果たしただけでなく、マーラーの音楽の代名詞的存在ともなっている。


★「マーラーの交響曲第5番」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002GKRT60/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「マーラーの交響曲第5番」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/nyo8qe2

posted by ホーライ at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

■お勧めのクラシック音楽:「マーラーの交響曲第1番<巨人>」小澤征爾

■お勧めのクラシック音楽:「マーラーの交響曲第1番<巨人>」小澤征爾

もう、無茶苦茶、元気が出るクラシックなのだ。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=pCa38xYXPqM

指揮者として若々しさと円熟期にあり小澤征爾の芸術的才能が開花した時代で、マーラーの魅力を惜しみなく表現され、真骨頂のアルバム。

洗練された小澤の研ぎ澄まされた感性が伝わってくる

グスタフ・マーラーが作曲した最初の交響曲。

グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860年7月7日 - 1911年5月18日)は、ウィーンで活躍した作曲家、指揮者。交響曲と歌曲の大家として知られる。

交響曲は大規模なものが多く、声楽パートを伴うものが多いのが特徴。


今日、紹介しているCDでは、純真な子供が遊び、唄い、やさしく話しかけ、無邪気に・・・そして元気よく、遊びまわるような・・・・・爽やかで美しく、楽しさと快活さに溢れた演奏です。

どこまでもメロディーはやさしく、豊かで美しく、そしてさわやかで、元気で快活な子供の無邪気な笑いすら、聞こえそうです。

演奏にはどこにもに押付けがましさや猛々しさがなく、天使のようなさわやかさと無邪気で楽しい子供のような元気と愛らしさに溢れており、そこには淡々とした「音楽美」が存在します。

ボストン交響楽団の弦楽器と管楽器は、童話やメルヘンを奏でるようなデリカシーと表現で小澤征爾の指揮に応えています。

この演奏を一言で言うとそれは「美」です。

小澤征爾さんの類稀なる美感覚を楽しむ事ができます。

無垢な子供の夢を奏でるような「花の章」はだれでも楽しむ事のできる別世界のメルヘン・ロマンのようです。

あらゆる部分で充分に熟れた、もぎたての果実を味わうような楽しみが溢れています。


★「マーラーの交響曲第1番<巨人>」小澤征爾(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0029PY3RA/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「マーラーの交響曲第1番<巨人>」小澤征爾(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/lclkrch


posted by ホーライ at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

■お勧めの音楽:「ザ・トリオ」オスカー・ピーターソン

■お勧めの音楽:「ザ・トリオ」オスカー・ピーターソン

僕が初めて買ったジャズのアルバムがこれ。

オスカー・ピーターソンはジャズピアニスト。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Dyip9jykZ7o


実にピアノとドラムとベースの息がピッタリなのだ。

誰も出しゃばらない。

でも、しっかりと主張している。

ジャズって難しくない? というジャズ入門者にピッタリ!

読書や仕事のBGMにも最高です。




★「ザ・トリオ」オスカー・ピーターソン (アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004QEF7EK/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「ザ・トリオ」オスカー・ピーターソン(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/p4rv65q


posted by ホーライ at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

お勧めの音楽:「GOLDEN☆BEST 伊藤銀次~40th Anniversary Edition~」

■お勧めの音楽:「GOLDEN☆BEST 伊藤銀次~40th Anniversary Edition~」

知る人ぞ知る、「笑っていいとも」のオープニング曲として有名な「ウキウキWATCHING」を作曲した人です。
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=bFhnoIbMBhY


山下達郎、大瀧詠一と共に『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』に参加、さらに沢田研二、アン・ルイス、佐野元春、ウルフルズなどのアレンジャー/プロデューサーとしても知られる伊藤銀次。


彼にとってプロ・デビュー40周年にあたる記念すべき年に合わせレーベルを超えて選曲された2枚組のオールタイム・ベストが登場。

しかも新録作品も2曲収録!

全曲最新リマスター音源を使用し、本人の監修・選曲による決定版。


★「GOLDEN☆BEST 伊藤銀次~40th Anniversary Edition~」 (アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009GN790Q/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「GOLDEN☆BEST 伊藤銀次~40th Anniversary Edition~」 (楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/m9x3e66



posted by ホーライ at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ポップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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