2007年07月10日

闘え!吉田拓郎「アジアの片隅で」

表題作「アジアの片隅で」は13分にも及ぶ大作。

シリアスな前半4曲から生きるパワーが感じられる後半5曲への転化は圧巻。

「いつも いつも 遠くから 遠くから 見ていた ヒロシマ」

「一晩たてば政治家どもの首がすげかわり、子分どもはあわてふためくだろう」


一時、軟弱路線を行っていた拓郎が、闘う拓郎に復帰した記念すべきアルバム。

やっぱり、岡本おさみと拓郎のペアって最高だ。


僕は夏が近づくと、いつもこのアルバムを聴いている。


【ポイント2倍】アジアの片隅で/吉田拓郎[CD]




アジアの片隅で(紙ジャケット仕様)







【音楽】

誰でも好きになるクラシック音楽入門

今から好きになるジャズ入門

心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

今週のお勧め音楽ブログ

カテゴリー別お勧め音楽「ホーライ・音楽ショップ2.0」

音楽が無ければ始まらない


posted by ホーライ at 05:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

きっと、いつかは『COYOTE/佐野元春』

僕が佐野元春を知ったのは、村上春樹のインタビューを読んだときだ。

当時(1990年代)、村上春樹は小説を書くときのBGMとして、佐野元春の音楽を流している、とインタビューの中で答えていた。

ふ〜〜ん、と思った。

その後、NHKの音楽番組で佐野元春がDJをやっている番組を聴き、「なるほどね。」と僕は妙に納得し、早速、彼のアルバムを購入した。


クールでホット。ロックでバラード。

ラジオのDJを聴いていると、都会派で、村上春樹の小説のBGMに最適だということも分かった。


ところで、たまたま、出張先のホテルで、彼のニューアルバム『COYOTE』のスタジオライブをNHKでやっているのを見て、あ、このアルバムは買いだな、と直感した。

佐野元春を聴いて育ったミュージシャンとともに、彼の新しい都会の中の自然派アルバム『COYOTE』は、佐野元春ファンにとってはもちろん、待ちに待ったアルバムだから、即、購入だが、佐野元春入門編としてもいいし、村上春樹から佐野元春を知るアルバムとしても最適だ。


なかでも、11曲目の「コヨーテ、海へ」がいい!泣けるぞ。


『COYOTE/佐野元春』





COYOTE(初回限定盤)(DVD付)





カテゴリー別「ホーライ・音楽ショップ2.0」

音楽が無ければ始まらない

心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

今週のお勧め音楽ブログ



posted by ホーライ at 06:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

そうかな/小田和正

ときに吉田拓郎の「ふてぶてしさ」が欲しくなることがある。
ときに泉谷しげるの「狂気」が聴きたくなることがある。

ときにユーミンの「切なさ」を追いかけたくなることがある。
ときに中島みゆきの「闘志」が消えかけていくことがある。

そして、ときに小田和正の「繊細さ」にどっぷりと浸りたくなることがある。



そうかな〜相対性の彼方




そうかな








音楽が無ければ始まらない

心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

臨床試験と治験を考える「医薬品ができるまで」

架空の製薬会社「ホーライ製薬」

posted by ホーライ at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

闘う歌を今、唄えるのは

闘う歌を今、唄えるのは吉田拓郎では(残念ながら)なくて、中島みゆき、だ。

古くは「世情」から「ファイト」、「永遠の嘘をついてくれ」、そして「宙船」。



いつか、彼女を越える歌手が出てくることを願っています。(中島みゆき、ひとりでは、僕らの時代があまりにもセツナイ。)


中島みゆき/ベストアルバム 大吟醸





中島みゆき/元気ですか





中島みゆき/ララバイSINGER





全国最大級の医療ニュースメルマガ(無料)

ホーライ製薬附属 治験推進センター(治験活性化センター)

治験、臨床試験の情報サイト

架空(仮想)の製薬会社「ホーライ製薬」

臨床試験、治験を考える「医薬品ができるまで」

僕の治験活性化計画 by ホーライ
posted by ホーライ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

今日から聴く吉田拓郎の『元気です。』

吉田拓郎がエレックからソニーに移籍しての第一弾のアルバム。

僕が中学1年生の時に出た。即、買った。しびれた。

すぐにギターを譜面台とブルースハープを買った。

CとAmとFのコードを覚えた。

『夏休み』を唄った。

自分も作ってみようかなと思った。作った。唄った。ひんしゅくもんだった。

●吉田拓郎/元気です。

●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)吉田拓郎/元気です。





【アーティスト名:吉田拓郎】

【収録内容】

1:春だったね
2:せんこう花火
3:加川良の手紙
4:親切
5:夏休み
6:馬
7:たどり着いたらいつも雨降り
8:高円寺
9:こっちを向いてくれ
10:まにあうかもしれない
11:リンゴ
12:また会おう
13:旅の宿
14:祭りのあと
15:ガラスの言葉



bbc8a77e71b67f676c6e5259dfa74907

posted by ホーライ at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

TOKIOなんて目じゃないっていうくらいのド迫力で唄い切っている。中島みゆき 『ララバイSINGER』

原点に立ち返り、中島みゆき自身の中にあり、またファンが求める"中島みゆきの王道"を素直に表現したアルバム。

書き下ろしの新作オリジナル・アルバムとしては「恋文」(2003年11月発売)以来、約3年ぶりとなる作品。

「ただ・愛のためにだけ(岩崎宏美提供曲)」、「あのさよならにさよならを(華原朋美提供曲)」、「宙船(そらふね)(TOKIO提供曲)」「Clavis―鍵―(工藤静香提供曲)」といった既にテレビドラマの主題歌等で使われ耳馴染みのある曲の中島みゆきバージョンに加え、今までの作品では聞くことのできなかったユーモラスな曲「とろ」、そしてアルバムのラストを飾るタイトル・チューン「ララバイSINGER」は、デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」のコール・アンド・レスポンス的な曲。

中島みゆきが様々な声で、様々な表情を表現した曲が集まったアルバム。


特に「宙船(そらふね)」は絶品だ!! TOKIOなんて目じゃないっていうくらいのド迫力で唄い切っている。

これでまた僕の中では『吉田拓郎の女性版=中島みゆき』の公式が強化された。



ララバイSINGER




ララバイSINGER






臨床試験と治験を考える「医薬品ができるまで」
http://iyakuhin.web.fc2.com/index.html

架空の製薬会社「ホーライ製薬」
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/


posted by ホーライ at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

今年最後のホーライ製薬からお勧めの音楽です。

今年最後のホーライ製薬からお勧めの音楽です。


中島みゆき ララバイSINGER

「宙船(そらふね)」の迫力と「重き荷を負いて」の鎖に繋がられながらも、僕らは旅人となる。

中島みゆき ララバイSINGER




ララバイSINGER






中島みゆき パラダイス・カフェで「永遠の嘘をついてくれ」

獣ならば、最後の気力で「永遠のさよならの代わりに、やりきれない現実の代わりに、永遠の嘘をついてくれ」

最後の気力で「永遠の嘘をついてくれ」。


パラダイス・カフェ




パラダイス・カフェ








萩原朔太郎の詩「こころ」と手嶌葵“テルーの唄”



眠れ、こころ。


●手嶌葵“テルーの唄”CD(2006/6/7)




萩原朔太郎選書




posted by ホーライ at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

アコースティックギターの革命児、押尾コータロー

Blue sky Kotaro Oshio Best Album

音楽だけを聴いてると「ひとりで、しかも一度に弾いているとは思えない!」

アコースティックギターの革命児、押尾コータローがこれまでに発表した音源をコンパイルし、自身初のベストアルバムをリリース。

2002年7月の衝撃のデビューから、現在までの4年間に残した音源の中から、ライブで、そしてギター小僧がコピーする楽曲として、特に人気の高いものをセレクト。

さらに、コンピレーションアルバムのみに収録されたフルオーケストラとのジョイント曲「風の彼方」、オリジナルアルバムには収録されていない「ラストクリスマス」、TOYOTA CM曲として話題となったものの、オリジナル・アルバムには収録されていない「Friend (CM ver.)」を収録。

さらに、5曲のPVと、ギター小僧垂涎!の手元アップ中心で構成した「HARD RAIN」「翼」のライブ映像2曲を収録したDVDを収録。押尾コータローの魅力が存分に味わえます!

このアルバムのタイトル、「Blue sky」は押尾コータローがメジャーへと飛躍するきっかけとなった楽曲。

この曲がFMラジオでO.Aされたことで一気に注目度が増し、レコード会社のスタッフがそれを聞きつけ・・・・・・今に至ったのです。集大成であるとともに、押尾の原点までさかのぼることのできる、まさにこれまでの軌跡をたどる一枚です。

ジャケットは、押尾本人が「この人の絵を見て、"Blue sky"というタイトルを思いついた」と語る気鋭の画家、少路和伸氏による書下ろし。

ベスト盤にふさわしいアートワークです。


スカッと!したい音楽を聴きたい。気分を転換したいというときにピッタリの曲です。




Blue sky〜Kotaro Oshio Best Album〜Special Version CD+DVD




Blue sky~Kotaro Oshio Best Album~(DVD付)






心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

音楽が無ければ始まらない

極める!「ホーライ・ブックセンター」



posted by ホーライ at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短篇集(僕の応援歌入り)

中島みゆきの歌が単なる“フラれ歌”にとどまらない秘密は冷徹な目にある。

フラれてイジイジしている自分を歌っているようでいて、その実、そんな女の子を冷静に見つめる彼女の視線が感じられる。

傷ついた心を赤裸々に吐露している歌と受け止めるだけでは、あまりにも単純すぎる。

進むことも帰ることもできず、ただ途方に暮れるしかない人生の一瞬を失恋という事象に託して歌っているのだ。

11篇のショート・ストーリーで構成された『短篇集』にはまさに人生の片々がちりばめられ、ストーリーテラーとしての才がいかんなく発揮されている。

彼女はまるで男の子のようにはにかみ、テレる。

この人の凄みは本物だ。それはシンガーとかソングライターとかいったレベルを超えた、存在そのものの凄みなのだ。


NHKの「プロジェクトX」でお馴染みになった「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」も、もちろん良いのですが、僕のお気に入りは「帰省」「 夢の通り道を僕は歩いている」です。

特に「 夢の通り道を僕は歩いている」は、一時期、僕の自分自身に対する応援歌になっていました。


短篇集




中島みゆきの世界へGo!





心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

音楽が無ければ始まらない

極める!「ホーライ・ブックセンター」

仕事の達人になる方法(サイト版)



posted by ホーライ at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐るべし中島みゆき。『ララバイSINGER 』

原点に立ち返り、中島みゆき自身の中にあり、またファンが求める"中島みゆきの王道"を素直に表現したアルバム。

書き下ろしの新作オリジナル・アルバムとしては「恋文」(2003年11月発売)以来、約3年ぶりとなる作品。


「ただ・愛のためにだけ(岩崎宏美提供曲)」、
「あのさよならにさよならを(華原朋美提供曲)」、
「宙船(そらふね)(TOKIO提供曲)」
「Clavis―鍵―(工藤静香提供曲)」

・・・・・・といった既にテレビドラマの主題歌等で使われ耳馴染みのある曲の中島みゆきバージョンに加え、今までの作品では聞くことのできなかったユーモラスな曲「とろ」、そしてアルバムのラストを飾るタイトル・チューン「ララバイSINGER」は、デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」のコール・アンド・レスポンス的な曲。

中島みゆきが様々な声で、様々な表情を表現した曲が集まったアルバム。

特に「重き荷を負いて 」は涙無しには聴けない。

自由変化の中島みゆきと、その世界。恐るべし!


日本において、70年代、80年代、90年代、2000年代と4つの世代(decade)で、チャート1位に輝いたアーティストは、中島みゆき、ただ一人である。



ララバイSINGER






心地よさの先にある「ホーライ・音楽ショップ」

音楽が無ければ始まらない

極める!「ホーライ・ブックセンター」



posted by ホーライ at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

吉田拓郎への中島みゆきからのラブレター「永遠の嘘をついてくれ 」

吉田拓郎のファンになって、もう30年以上になる。

愛知県の篠島でのオールナイトコンサートにも行った。

泉谷しげるが主催した武道館での「日本を救え!コンサート」にも行った。
このライブで拓郎は中島みゆきの「ファイト!」を唄った。
その歌は拓郎のオリジナルとでも言えるほど、見事に拓郎にマッチしていた。
(事実、僕は拓郎のオリジナルだと、しばらく信じて疑わなかった。)

『ファイト!』

「闘う君の歌を闘わないやつらが笑うだろう。ファイト!」


先日、TVで「つま恋」でのかぐや姫とのライブを見ていたら、久々に「お!いい歌じゃん」というのが有った。

『永遠の嘘をついてくれ』

「君よ永遠の嘘をついてくれ
 いつまでもたねあかしをしないでくれ
 永遠の嘘をついてくれ
 なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ」


「傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
 放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
 嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
 やりきれない事実のかわりに」

すると、その舞台に中島みゆきが出てきた!

僕はまたしてもやられたね、と思った。

吉田拓郎に並んで唄う中島みゆきの顔がまるで「狩人」のように見えた。
その顔は怖いくらいの美しさも漂わせていた。


『パラダイス・カフェ』 中島みゆき


1. 旅人のうた(2nd Version)
2. 伝説
3. 永遠の嘘をついてくれ
4. ALONE,PLEASE
5. それは愛ではない
6. なつかない猫
7. SINGLES BAR
8. 蒼い時代
9. たかが愛
10. 阿檀の木の下で
11. パラダイス・カフェ



パラダイス・カフェ

パラダイス・カフェ



パラダイス・カフェ





■ホーライ総合情報・サービスショップ(本店)
   ↓
http://www.geocities.jp/horai_shop/


posted by ホーライ at 13:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

吉田拓郎と「LOVE2 ALL STARS」「みんな大好き」

人気の音楽バラエティ番組から誕生したバンド、「LOVE2 ALL STARS」は武部聡志、高中正義、中川雅也などを基本メンバーとし、本作では21人の豪華アーティストを率いた、拓郎初のセルフカバー集。

厳選された70~74年までの楽曲16曲に、ヒットした同番組の主題歌も収録された秀作。

何と言っても、ビッグアーティストのセッションが聴きどころ。

拓郎の人生観が集約されたフォーキーな世界が、バンドサウンドによってスケール感を増してよみがえる。

拓郎の軌跡をたどりつつ、若い世代にもその魅力をアピール。

円熟&ゴージャスなアレンジで甦る往年の名曲の数々。

さすがに聴かせるが,やっぱり丸くなった感は否めぬ。

しかし、この年齢になって初めて味わい深い作品になっている曲もある(「野の仏」や「どうしてこんなに悲しいのだろう」(絶品!!)、「人生を語らず」など。)

僕もこの年齢(46歳)になって、その作品の良さが分かってきた気もするし。


吉田拓郎と「LOVE2 ALL STARS」「みんな大好き」(アマゾン)

吉田拓郎と「LOVE2 ALL STARS」「みんな大好き」(楽天)


ラベル:吉田拓郎
posted by ホーライ at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

人生の対極を包含する曲なのさ

明日に向って走れ




このアルバムに入ってる曲は全て僕のお気に入り。

なかでも「どうしてこんなに悲しいんだろう」とアルバムのタイトルにもなっている「明日に向って走れ」は対極に位置しながら、2曲とも同じことを唄っている(と思う)。

それは、人間の勇気と切なさを包含する人生(なのさ)。
posted by ホーライ at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

ビートルズが教えてくれた。

http://www.toshiba-emi.co.jp/beatles/


1位 アビイ・ロード 18 %
2位 ラバー・ソウル 14 %
3位 ザ・ビートルズ 13 %
4位 リボルバー 12 %
5位 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 11 %
6位 レット・イット・ビー 7 %
7位 プリーズ・プリーズ・ミー 7 %
8位 ハード・デイズ・ナイト 6 %
9位 マジカル・ミステリー・ツアー 4 %
10位 ウィズ・ザ・ビートルズ 3 %
11位 4人はアイドル 2 %
12位 ビートルズ・フォー・セール 2 %
13位 イエロー・サブマリン 1 %



PLEASE PLEASE ME
プリーズ・プリーズ・ミー


【CD】ザ・ビートルズ /プリーズ・プリーズ・ミー<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ /プリーズ・プリーズ・ミー<1998/3/11>



WITH THE BEATLES
ウィズ・ザ・ビートルズ

【CD】ザ・ビートルズ /ウィズ・ザ・ビートルズ<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ /ウィズ・ザ・ビートルズ<1998/3/11>



A HARD DAY'S NIGHT
ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

【CD】ザ・ビートルズ/ハード・デイズ・ナイト<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ/ハード・デイズ・ナイト<1998/3/11>




BEATLES FOR SALE
ビートルズ・フォー・セール

【CD】ザ・ビートルズ/ビートルズ・フォー・セール<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ/ビートルズ・フォー・セール<1998/3/11>




HELP!
4人はアイドル

【CD】ザ・ビートルズ /4人はアイドル<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ /4人はアイドル<1998/3/11>





RUBBER SOUL
ラバー・ソウル

ラバー・ソウル

ラバー・ソウル



REVOLVER
リボルバー

ビートルズ/リボルバー

ビートルズ/リボルバー




SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 

ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 



MAGICAL MYSTERY TOUR
マジカル・ミステリー・ツアー

ビートルズ/マジカル・ミステリー・ツアー

ビートルズ/マジカル・ミステリー・ツアー




THE BEATLES
ザ・ビートルズ

ザ・ビートルズ

ザ・ビートルズ



YELLOW SUBMARINE
イエロー・サブマリン

【CD】ザ・ビートルズ /イエロー・サブマリン-ソングトラック-<1999/9/13>

【CD】ザ・ビートルズ /イエロー・サブマリン-ソングトラック-<1999/9/13>




ABBEY ROAD
アビイ・ロード

ビートルズ/アビイ・ロード

ビートルズ/アビイ・ロード



LET IT BE
レット・イット・ビー

【CD】ザ・ビートルズ/レット・イット・ビー<1998/3/11>

【CD】ザ・ビートルズ/レット・イット・ビー<1998/3/11>





ザ・ビートルズCDボックス

ザ・ビートルズCDボックス


●ザ・ビートルズ公式レコーディング213曲をすべて網羅した完全なCDコレクション!!
●全15タイトル、計16枚のCD、さらにオリジナル英文ブックレット(64ページ)、日本発売分のみ日本語訳ブックレット(68ページ)をプラスし、スペシャルCDボックスに収納!!
●それぞれのCDにも詳細な日本語ライナーノーツ、オリジナル歌詞・対訳を完全掲載!!

posted by ホーライ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

音楽CDベスト盤特集(3)小田和正編

相変わらずの美しい歌声だ。

ちなみに小田さんのお兄さんは僕の大学の先輩で、大学では合唱部に入っていた。
そのお兄さんのほうが弟よりも歌はうまかったらしいが、家業を継いで薬局の店長になった。

唄って踊れる薬剤師ってわけだ。


小田和正/自己ベスト

小田和正/自己ベスト






1. キラキラ
2. 秋の気配
3. 愛を止めないで
4. さよなら
5. YES-NO
6. 言葉にできない
7. 緑の日々
8. Oh ! Yeah !
9. ラブ・ストーリーは突然に
10. MY HOME TOWN
11. 風の坂道
12. 伝えたいことがあるんだ
13. 緑の街
14. 風のように
15. who who


僕が透きなのは「ラブ・ストーリーは突然に」です。


posted by ホーライ at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

音楽CDベスト盤特集(2)中島みゆき編

〔送料無料キャンペーン中〕中島みゆき 元気ですか-CD-

〔送料無料キャンペーン中〕中島みゆき 元気ですか-CD-

【収録曲】

化粧
アザミ嬢のララバイ
世情

など。僕のお奨めは「世情」です。
金八せんせい〜〜〜!「俺たちは腐ったみかんじゃない!」



中島みゆき/Singles 2000

中島みゆき/Singles 2000

【収録曲】

私たちは春の中で
目を開けて最初に君を見たい
旅人のうた
ファイト!

など。僕が好きなのは「ファイト!」




【CD】中島みゆき / ベストアルバム 大吟醸 <2002/2/20>

【CD】中島みゆき / ベストアルバム 大吟醸 <2002/2/20>


【収録曲】

悪女
時代
狼になりたい

など。僕が惚れているのは「狼になりたい」



【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / 短篇集 (CD) (Aポイント付)

【J-POP/歌謡曲:な】中島みゆき / 短篇集 (CD) (Aポイント付)

【収録曲】

地上の星
夢の通り道を僕は歩いている
ヘッドライト・テールライト

など。ここでは絶対に「夢の通り道を僕は歩いている」だ。
posted by ホーライ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

音楽CDベスト盤特集(1)サザンオールスターズ編

サザンオールスターズ/バラッド `77〜`82


サザンオールスターズ/バラッド `77〜`82

【収録曲】

私はピアノ
松田の子守唄
夏をあきらめて
いとしのエリー
Ya Ya(あの時代(とき)

など。僕が好きなのは「松田の子守唄」です。




サザンオールスターズ/バラッド2’83〜’86

サザンオールスターズ/バラッド2’83〜’86

【収録曲】

Bye Bye My Love(U are the one)
Melody
EMANON

など。僕のお奨めは「Melody」です。




サザンオールスターズ/バラッド 3〜the album of LOVE〜

サザンオールスターズ/バラッド 3〜the album of LOVE〜


【収録曲】

真夏の果実
愛の言霊(ことだま)〜Spiritual Message
BLUE HEAVEN
TSUNAMI
LOVE AFFAIR〜秘密のデート

など。僕の好みは「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」です。





【J-POP/歌謡曲:さ】サザンオールスターズ / 海のYeah!!(CD) (Aポイント付)

サザンオールスターズ / 海のYeah!!

【収録曲】

勝手にシンドバッド
いとしのエリー
ミス・ブランニュー・デイ
希望の轍

など。僕のお気に入りは「希望の轍」です。


今年の夏はどんなんだろう?
posted by ホーライ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

ハートブレイクな夜に「青いベンチ」に座らないか?

サスケ/Smile

サスケ/Smile

「青いベンチ」に座らないか?



徳永英明/BEAUTIFUL BALLADE〜20th Anniversary Super

徳永英明/BEAUTIFUL BALLADE〜20th Anniversary Super

SAYONARAの理由?


中島美嘉/BEST

桜色舞うころに。


銀河が転んだ。
posted by ホーライ at 15:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

『みんな大好き』さ

吉田拓郎の名作を超豪華アーティストとともに演じたセルフカバーアルバム。

当時のワイルドなほうがいい曲もあるし(例えば『春だったね』)、円熟味が増した今回のほうがいい曲もある(例えば『野の仏』)。

でも、肝心なのは、どの曲にも僕の思い出が詰まっているってことサ。



吉田拓郎とLOVE2 ALL/みんな大好き

吉田拓郎とLOVE2 ALL/みんな大好き



(1)伽草子
(2)結婚しようよ
(3)おきざりにした悲しみは
(4)こっちを向いてくれ
(5)旅の宿
(6)ひらひら
(7)春だったね
(8)我が良き友よ
(9)せんこう花火
(10)マーク2
(11)ともだち
(12)たどり着いたらいつも雨降り
(13)夏休み
(14)どうしてこんなに悲しいんだろう
(15)人生を語らず
(16)野の仏

[2]
(1)全部だきしめて


posted by ホーライ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いま 生きているということ

人によっては、古い言葉使うなよ、と言うかもしれないが、これはやっぱり“風景”の世界だ。

ストレートな詞なんてのは、ボキャブラリーの貧困さを隠すための逃げ口上。

無駄な言葉があふれているところに、選び抜いた“日本語”を聴かされ耳も心も洗われた。

フォークの長老・小室等がかつて行なった「東京23区コンサート」における各所の音源を抜き出して編集したライヴ・アルバムが初CD化された。

吉田拓郎、井上陽水らとジョイントしているほか、コメント・ゲストとして矢野顕子らの声も収録されている。

谷川俊太郎の詩に音楽をつけるとしたら小室等だけだ。


23区コンサート 東京旅行


アーティスト:小室等
作曲:小室等/林光/井上陽水/松岡正剛/吉田拓郎
曲目タイトル:

Disk A

1. かっぱ
2. 月旅行
3. 苦行
4. なんにもしたくない
5. 一匹のカニ
6. お早うの朝(TBSテレビ「高原へいらっしゃい」主題歌)
7. 舟唄
8. お前が死んだあとで
9. 泣けばいい
10. 今
11. 都会の朝
12. おねえちゃん(NHKテレビ「みんなのうた」)
13. 家へお帰り
14. 心月
15. 高原
16. 比叡おろし
17. 橋


Disk B

1. TOM DOOLEY
2. PUFF
3. 目を明けよう
4. 和歌
5. 雨が空から降れば
6. 君に会ってからというものボクは
7. 守らずにいられない
8. 出発の歌
9. 老人と海
10. いま 生きているということ
11. 無題


posted by ホーライ at 23:34| Comment(20) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。