シリアスな前半4曲から生きるパワーが感じられる後半5曲への転化は圧巻。
「いつも いつも 遠くから 遠くから 見ていた ヒロシマ」
「一晩たてば政治家どもの首がすげかわり、子分どもはあわてふためくだろう」
一時、軟弱路線を行っていた拓郎が、闘う拓郎に復帰した記念すべきアルバム。
やっぱり、岡本おさみと拓郎のペアって最高だ。
僕は夏が近づくと、いつもこのアルバムを聴いている。
●【ポイント2倍】アジアの片隅で/吉田拓郎[CD]

●アジアの片隅で(紙ジャケット仕様)
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