2007年02月10日

バーンスタインの『未完成』は完成品!

「20世紀最後の巨匠」の1人であったバーンスタインは、ニューヨーク・フィルでの黄金期を経て、70年代以降は活動の中心をヨーロッパに移動した。

その情熱的で躍動感あふれる棒さばきは、亡くなる直前までいささかも衰えることはなかった。

作曲家としても成功を収めた彼は、カラヤン同様さまざまなジャンルに数多くの録音を残している。


シューベルトはその短い生涯のなかで、名作と呼ばれる歌曲を量産する一方で、形式に依存する交響曲やピアノソナタの分野では決して第一人者とはいえない存在であった。
しかし、ここに収録されている『未完成』交響曲は、モーツァルトのレクイエムと並んで、最も演奏機会の多い未完成ものとして、そのロマンティックな旋律が印象深い。

また『ザ・グレート』も長大でありながら様式美と旋律の美しさが調和した名曲であり、その両曲を晩年のバーンスタインが、広がりのあるゆったりとした歩みで聴かせてくれる「大人」の1枚である。


コンセントヘボウとバーンスタインの組み合わせは名演奏が多い。
この演奏もその中のひとつ。

未完成第一楽章の展開部は大迫力で実にかっこいい。

グレイトの演奏も3楽章、4楽章が絶品。
演出過多と感じる人もいるかもしれないが、この曲はそれぐらい濃厚に演奏して欲しいと思う。お勧めです。



シューベルト:交響曲第8番「未完成」|交響曲第9番「ザ・グレート」





シューベルト:交響曲8&9番







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ラベル:未完成
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2007年01月02日

音に色があるムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

19世紀的ヴィルトゥオーゾの流れを汲むベルマンのピアノ版と、シカゴ交響楽団の明晰で多彩な響きによって、ラヴェルが意図した音響効果の妙を見事に具現化したジュリーニのオケ編曲版。

共に迫力に満ちた素晴らしい演奏だ。

2つの版の比較には格好の1枚。


「音色」と言うが、本当に音に色があることが分かる。

クラシック入門にこの曲を押す人も多いだろう。何しろ、聴いていて面白くて飽きない。

音のファンタジーをどうぞ!


ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ピアノ版)・同(オーケストラ編曲版)




ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ピアノ版)・同(オーケストラ編曲版)(ピ





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2006年12月18日

壮絶な作曲家と演奏家と観客の戦い

「のだめ」を見ていて思ったのだが、クラシック音楽はつくづく作曲家と演奏家(指揮者含む)と観客の壮絶な戦いなのだ。


作曲家は自分の美のために、演奏家の技法や楽器の特性さえ無視した音を(音符を)要求してくる。

そして、指揮者も妥協をしらない。(たかだが、薬科大学のアマチュアオーケストラの僕らを指導してくださった指揮者もそうだった。)


演奏家は、そんな傍若無人で、唯我独尊の作曲家や指揮者の要求に応えないといけない。

そして、きっちりと、応える(プロだからね。)


でも、ラブソディ・イン・ブルーの出だしの例のクラリネットのスラーで音が上がっていくところは、初演の練習に来た演奏家が「こんな譜面、吹けっこありません。クラリネットはそんんが楽器ではないのです。不可能です。」と言ったところ、作曲家のガーシュインが「どれ、貸してみろ」とクラリネットを演奏家から取り上げると、その不可能なことをやってみせた。「ほら、できるじゃないか。」ということで、不可能が可能になった。

「ラフマニノフ」の2番なんて、狂気の沙汰だ。

どうして、こんな曲が生まれたんだ? そして、どうして、これが弾ける演奏家がいたんだ?


そんな試練を超えて演奏される音楽を、こんどは観客がきちんと評価できるかどうか、試される。


難解だからいいのか、技巧的に素晴らしい音楽がいいのか。


それは、その曲の最後の音符の音が消えた瞬間に、その瞬間に立ち会ってしまった演奏家と作曲者と指揮者と観客が決めることだ。

それは、歴史が決着をつけるのだ。





ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番・第2番



ラフマニノフ1. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 2. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18







オーマンディ/ガーシュイン:ラプソディー・イ


ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー






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2006年12月10日

パイプオルガン好きですか?

副題として「オルガン」とついているサン=サーンスの交響曲第3番。

その副題のとおり「パイプオルガン」の荘厳な音色が楽しめる。


ピアノとパイプオルガンとオーケストラが見事に三位一体となり、流れるような音楽が洪水のようにあたなの前に押し寄せます。

この曲の中で最も印象深いのはもちろん、「パイプオルガン」の出だし。

「バーン」と出ます。その不意をつく衝撃に負けないよう、しっかりとシートベルトをつけて聴いてください。

(特にダニエル・バレンボイム指揮 シカゴ交響楽団の組み合わせが良い!)



サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」他



サン=サーンス:交響曲第3番




バレンボイム/サン=サーンス:交響曲第3番/UCCG-3589

バレンボイム/サン=サーンス:交響曲第3番/UCCG-3589





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2006年11月24日

3時間でわかる「クラシック音楽」入門

豊かな音楽の世界を本当に楽しむための、世界で一番わかりやすいクラシック案内。

クラシックの正しい聴き方を明らかにし、「何を」「どう」聴いたらいいのかを伝授。

クラシックの歴史と現在の両方の全体像がわかる。

クラシック入門を謳った本はたくさん出ているけれど、これから聴こうという人が最初に手にとるべきは、この本を置いて他にないでしょう。

この本は、クラシック音楽という巨大な山への色々な登山ルートとその各々から見える景色を教えてくれる、という感じです。


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2006年11月23日

ベートーヴェン:交響曲第3番

カラヤン(ヘルベルト・フォン) (アーティスト, 指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏), ベートーヴェン (作曲)

作曲を開始した当時は「ナポレオンに捧げる」と譜面に書かれていたのが、その後、ナポレオンの通俗性に嫌気がさして、その「ナポレオンに捧げる」と書かれた文字の上から譜面に穴が開くくらい、塗りつぶした。

そして「英雄」という副題がついた。

出だしから、実に歯切れのよい音楽が続きます。

この頃の(初期の)ベートーヴェンの交響曲はとても演奏しづらい。(きっちりと演奏しないと良さが出ない。勢いだけではだめだ。)



ベートーヴェン:交響曲第3番






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「のだめ」でクラシック音楽に目覚めた人に最適です

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クラシック界のツウたちが、クラシック音楽とのつきあい方、こだわり方を、自分史を交えて語るエッセイタッチのディスクガイド。

クラシック音楽の楽しみ方はさまざまで、知的な遊びとしての側面がある。ツウたちは、いかにしてツウになったのか?!


「ツウ」とは「楽しめる人」のこと。

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クラシック界の人気ライター、評論家たちが、クラシック音楽との出会い、つきあい方、そしてとっておきの“楽しむコツ”を大公開。

樋口裕一・恩田陸・小池昌代・茂木健一郎、各界の“クラシック・ツウ”によるエッセイも収録。

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2006年11月21日

「のだめオーケストラ」でクラシック入門

コミックス「のだめカンタービレ」×フジテレビ月9ドラマ ビッグプロジェクト!!

あの大ヒットコミック「のだめカンタービレ」に登場する"Sオケ"を現実につくるという歴史的プロジェクト。

ネット上で話題沸騰した団員オーディションを経て、コミックスに登場する"Sオケ"が持つ"若い感性、個性的な音楽性、キャラクター、そして誰よりも音楽を愛する心を有する"という気分を投影したオーケストラが誕生しました!

事務局と東京都交響楽団の推薦メンバー70名に、一般募集オーディションにて340人の応募者の中から選ばれた90名加え、現在160名程度のメンバーが録音とドラマ出演を行っています。


CD2枚組の本作には、全曲ドラマにて使用された楽曲をオーケストラ篇(抜粋)・器楽篇(抜粋)を収録。

オープニングテーマ・エンディングテーマはもとより、千秋とのだめが演奏する完全に新しい「2台のピアノのためのソナタ」や、のだめが弾く個性的なベートーヴェン「悲愴」など、漫画・ドラマ・アニメで実際に登場する楽曲ばかりを収録。

「のだめ」の世界を十二分に味わえる豪華な内容でお届けします。

漫画家・二ノ宮知子さんの強力な原作と、"超"強力なキャストで送るドラマ、そしてドラマの為に結成されたこのオケにより、奇想天外な笑いと愛でクラシック音楽をフレンドリーに楽しむ"のだめプロジェクト"始動です!



クラシック入門に最適です。


のだめオーケストラLIVE!





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2006年11月18日

ピアノ・ブレイカー/Les Freree 「レ・フレール」驚異の連弾だ♪

ピアノ・ブレイカー/Les Freree 「レ・フレール」驚異の連弾だ♪

レ・フレールという名の「ピアノ革命」情熱の指先が叩き出すその音は、今世界に向けた一歩を踏み出した。

ピアノ史に歴史を刻み続けるプレイヤーたちも認めた、斬新なピアノスタイル、「キャトルマンスタイル」でデビューする連弾兄弟デュオ「レ・フレール」。

兄弟だからこそ可能な一体感、かつ違う人間だからこその個性がマッチし無限のハーモニーを奏でる。

久々に世界メジャー級のアーティストが登場!

彼らがピアノを演奏する映像を見ると、おもわず、自分もピアノを習いたくなる、というほど、実に楽しい音楽(映像)になっています。

驚異の連弾だ♪

是非、DVD付がお奨め!!

タモリも超お奨めしてました。


テレビ出演で話題沸騰!兄弟によるピアノユニット「レ・フレール」





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2006年11月03日

性格で考えるクラシック入門編

●きっちりとした性格で時間厳守!のあなたは……

ベートーヴェン:交響曲第7番 ほか


地味ながら、知る人ぞ知る名作である。
僕はこの7番が、実はベートーヴェンの交響曲の中で一番好きなのだ。
この曲は出だしから「きっちり」としています。

クラシック音楽(それも特に交響曲の)入門編として、お奨めしたい。





●重厚なモノが好きな方は……

ブラームス:交響曲第1番 ほか 

重厚なサウンドとくればブラームスの右に出る人はいないでしょう。
次々と出てくる管弦楽の織り糸。
深みのある織り込まれたオーケストラのハーモニーを堪能してください。







●都会派のきみに……

ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー

ニューヨークの夜にピッタリの曲が、このガーシュウィン作曲の「ラプソディー・イン・ブルー」だ。
ジャズとクラシックを融合させた20世紀の名曲です。
ピアノがいけてるよ!




●ロマンチックな方に……

チャイコフスキー:交響曲第5番

チャイコフスキーと言えば「悲壮」(交響曲第6番)ですが、ロマンチックな音楽を聴きたいなら「交響曲第5番」です。
4楽章のフィナーレではトランペットが活躍しますので、お楽しみに。




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2006年11月01日

ベートーヴェンを聴きこなす♪

ベートーヴェン:交響曲第1番/第3番「英雄」



僕が最初にトランペットで演奏したクラシック音楽がこの「英雄」だった。

この曲にまつわる、有名な逸話だが、フランス革命に感銘を受けたベートーヴェンが、ナポレオンに献呈することを想定して(のちに撤回)作曲したのが、この「英雄」だ。つまり最初は、英雄=ナポレオンだったのだね。

それはそうと、曲自体はしっかりとしており、既にベートーヴェンがこの頃には交響曲という音楽の形式を確立していたと言えるだろう。



ベートーヴェン:「運命」& 交響曲第8番



言わずと知れた「運命」だ。

でも、ほとんどの人が、あの世界一有名な冒頭の旋律しかしらないのではないだろうか?

運命の本当の良さは実は第3楽章から第4楽章にかけてあるのだと僕は思っている。



ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 ほか



記憶が定かではないが「便秘」の人に効く音楽がこの田園だとか。

その噂の真偽はともかくとして、確かにこの音楽を聴いていると、ゆったりとした気分になれ、ストレスも解消されて、便秘も治りそうだ。



ベートーヴェン:交響曲第7番 ほか



地味ながら、知る人ぞ知る名作である。

僕はこの7番が、実はベートーヴェンの交響曲の中で一番好きなのだ。

クラシック音楽(それも特に交響曲の)入門編として、お奨めしたい。



ベートーヴェン:交響曲第9番



この曲を聴くたびに、やっぱりベートーヴェンは天才だったんだ、とつくづく思う。

第1楽章から第4楽章のフィナーレまで、寸分の隙も無い。

是非、一生に一度位は聞いておいたほうがいい人類必聴の1曲です。




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2006年10月27日

パリ管弦楽団に撃たれる!

きらびやかで壮大な演奏を聴きたいなら、この曲に勝るものはない。

ベルリオーズ作曲の「幻想交響曲」だ。

特にシャルル・ミンシュ指揮のパリ管弦楽団の演奏が素晴らしい!(カラヤン-ベルリン交響楽団のは駄目だ。)

4楽章から5楽章にかけては、レッド・ツェッペリンも真っ青だ。

ベルリオーズ:幻想交響曲




ベルリオーズ:幻想交響曲

ベルリオーズ:幻想交響曲


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2006年10月21日

フジ子・ヘミングに癒される

波瀾に富んだ人生がTVで紹介されるやいなや、それまでまったく無名だったベテラン・ピアニストの境遇は一変した。
放送と時期を合わせて発売されたこのデビューCDは飛ぶように売れ、コンサートの切符はあっという間に売り切れた。
そして、気がついてみれば日本のクラシック音楽界に遅咲きのスターが1人誕生していたのだ。

そのピアニスト、フジ子・ヘミングの演奏を聴いて気がつくことのひとつは、聴き手を疲れさせない音楽であるということ。
テクニックをひけらかすように猛スピードで突進することはない。
音の強弱をやたらに強調することもない。過度な自己陶酔を押しつけてこない。
音色はあたたかく、かすかにコケットリーを含んでいる。

タイトル曲になっている「ラ・カンパネラ」では、高音をきれいに響かせて、いかにも鐘の音が遠くからきこえてくるような雰囲気を出す。
本来、名人芸を披露するには絶好の曲だが、彼女は決してその誘いに乗ろうとせず、ゆったりと構えている。
そのおだやかな演奏が、少しレトロで「和み系」の演奏が、ギスギスしがちなわれわれの心にふっと触れてくる。

「フジ子・ヘミングに癒される」という人が多いのはもっともだろう。

奇蹟のカンパネラ

奇蹟のカンパネラ


奇跡のカンパネラ



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2006年09月10日

デュトワ&モントリオール響による「組曲 惑星」

冥王星は惑星ではなくなったけれど、この組曲の中ではしっかりと生きている。


ジュピターもいいけれど、その他の惑星もいいよ。




ホルスト:組曲「惑星」|エルガー:行進曲「威風堂々」第1・2・5番

ホルスト:組曲「惑星」|エルガー:行進曲「威風堂々」第1・2・5番


ホルスト:惑星


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ブラームス:交響曲第1番

クラシック音楽の定番とも言うべきウィーンフィルハーモニー交響楽団とカール・ベームによるブラームスの交響曲第1番です。

ブラームスはこの曲を完成するまでに10年の期間を要したと言われています。
何故でしょう?

僕が学生時代に所属していたオーケストラを指揮してくださっていた方に聞いたところによると、ブラームスはベートーベンと格闘していたようです。
9つの交響曲を書き上げたベートーベンにより、もう交響曲は全て作曲されつくしたという感が有ったなか、ブラームスはなんとしてもそのベートーベンの9つの交響曲を上回る曲を作りたかったというわけです。
(気持ちは分かります。)

そして出来上がったのがこの交響曲第1番。
この曲の第4楽章には、ベートーベンの交響曲と闘った、そんなブラームスの苦悩を表すかのような旋律がでてきます(聴いてのお楽しみ)。

孤独って、自分との戦いなんだね。


ベーム/ブラームス:交響曲第1番

ベーム/ブラームス:交響曲第1番


ブラームス:交響曲第1番




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2006年08月26日

ピアノ・ソナタ「月光」

そろそろ秋ですので、クラシックなんかはいかがですか?
しかも、叙情豊かなピアノ・ソナタを。

秋は月も綺麗になってきますので、その光を浴びながら
ベートーヴェンの「月光」を聞く。
まんざら、悪くないと思います。


ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ「悲愴」、「月光」他




ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」・第14番「月光」・第17番「テンペスト」(楽天)


ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」

レーベル: ソニーミュージックエンタテインメント
CD (1990/11/21)
ディスク枚数: 1
ASIN: B00005G3GV

1. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」
2. 同第14番嬰ハ短調op.27―2「月光」
3. 同第17番ニ短調op.31―2「テンペスト」
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2006年08月01日

夏は「春の祭典」と「ラプソディ・イン・ブルー」に限る

小沢征爾の「春の祭典」は完成度が高く、極めて緻密に把握されたレパートリーが、オーケストラの優れた機能とともにごく自然に展開されている。

西ドイツのオーケストラのもつ高い演奏水準と、新たな味わいを醸す小沢の「春の祭典」を、DVDならではの高画質映像とともに楽しめる作品。


小沢征爾/春の祭典

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山下洋輔は何を演奏しても自分の音楽にしてしまう。

このクラシック作品を聴いて、つくづくそう思った。

とにかくパワーが凄い。

穏やかな表現をしても、力の漲ったタッチが表現力を超えてしまう。

そこが山下の魅力だ。

彼にはショパンもバッハも関係ない。




山下洋輔/スタンダーズ

山下洋輔/スタンダーズ


スタンダーズ





曲名:

(1)虹の彼方へ
(2)ユーモレスク
(3)二人でお茶を
(4)ラプソディ・イン・ブルー
(5)乙女の祈り
(6)愛するポーギー
(7)やさしき伴侶を
(8)エンブレイサブル・ユー



★小沢征爾も山下洋輔も確固たる自己の世界を構築した天才だね。

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2006年01月29日

天使のメロディーのモーツアルト。

今年の1月27日はモーツアルト生誕250年になる。

わずか、と言うべきか、はるか、と言うべきか、250年前にモーツアルトだけが許された天使のメロディーを聴くこと。

それを今、僕らは10cmにも満たない機械で聴くことが出来る。


◆モーツアルト〜交響曲第40番ト短調K550 交響曲第41番「ジュピター」〜

◆モーツアルト〜交響曲第40番ト短調K550 交響曲第41番「ジュピター」〜



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2005年12月03日

オムニバス/ベスト・クラシック・フォー・モバイル

モ、モバイルって……。

と思ったら、着うた・着メロでの人気曲を集めたということらしい。

思わず期待するオマケはなしで寂しいが、考えるタネCDとして使えた。

ここまでやるならいっそ、ギャグものも入れといてほしかったけれど。

次は“ユビキタス”でいかが?


オムニバス/ベスト・クラシック・フォー・モバイル


曲名:
(1)亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
(2)アメイジング・グレイス
(3)ヴィヴァ!(Orion Mix)
(4)ロマンス(Remix:フレデリック・ジョリオ&エリック・カルヴィ)
(5)ラビリンス(渡辺俊幸)
(6)それは私の恋人(アントワネット)
(7)前奏曲第op.28−15〜雨だれ(ショパン)
(8)パッヘルベルのカノン(パッヘルベル)
(9)ジムノペディ第1番(サティ)
(10)G線上のアリア(バッハ)
(11)歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜間奏曲(マスカーニ)
(12)ワルツ第6番〜小犬のワルツ(ショパン)
(13)イエスタデイ(レノン&マッカートニー)
(14)愛の挨拶(エルガー)
(15)愛の悲しみ(クライスラー)
(16)愛のよろこび(クライスラー)
(17)交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」〜序奏(R.シュトラウス)
(18)行進曲「威風堂々」第1番(エルガー)
(19)組曲「展覧会の絵」〜プロムナード−こびと(ムソルグスキー)
(20)組曲「惑星」〜木星,快楽の神(ホルスト)
(21)交響曲第5番「運命」〜第1楽章(ベートーヴェン)
(22)交響曲第9番「合唱」〜第4楽章 歓喜(ベートーヴェン)
(23)ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)

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オムニバス/ベスト・オブ・カンタービレ

オムニバス/ベスト・オブ・カンタービレ


曲名:
[1]
(1)2台のピアノのためのソナタ〜第1楽章(モーツァルト)
(2)ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」〜第1楽章(ベートーヴェン)
(3)「マタイ受難曲」〜第44曲コラール(バッハ)
(4)平均律ピアノ・クラヴィーア曲集第2巻第14番〜プレリュード(バッハ)
(5)交響曲第9番「合唱」〜第2楽章(ベートーヴェン)
(6)ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第1楽章(ベートーヴェン)
(7)交響曲第3番「英雄」〜第2楽章「葬送行進曲」(ベートーヴェン)
(8)エチュードop.10−4(ショパン)
(9)ピアノ協奏曲第2番〜第1楽章(ラフマニノフ)
[2]
(1)交響曲第5番「運命」〜第1楽章(ベートーヴェン)
(2)無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番〜Adagio(バッハ)
(3)メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」(リスト)
(4)交響曲第7番〜第1楽章(ベートーヴェン)
(5)オーボエ協奏曲〜第3楽章(モーツァルト)
(6)ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら(R.シュトラウス)
(7)「ペトルーシュカ」からの3楽章〜ロシアの踊り(ストラヴィンスキー)
(8)交響曲第1番〜第4楽章(ブラームス)


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