2007年07月28日

BGMには不向きだがブラームス : ヴァイオリン協奏曲ニ長調

交響曲と同様に、ブラームスの協奏曲もまた「重厚な」曲となっている。

このアルバムではヴァイオリニストのムターが、これまたカラヤン/ベルフィルに負けないくらい重厚な演奏をしてくれている。

音が何層にも折りたたまれ、深く、厚い曲をじっくりと大人の時間に聴いてみる。

演奏者たちの呼吸の音まで聞こえてきそうな演奏は、私たちが、まさに今、生きていることまでを実感させてくれる。


BGMとしては不向きな曲だ。

音楽と対峙して聴き込むほどに、味わいのある曲になっている。

たまには、そんな音楽もいい。

僕は何と言っても、ソロのヴァイオリニスト(このアルバムではムターだが)が、オケの演奏に入ってい来る瞬間が大好きです。


ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調




ブラームス : ヴァイオリン協奏曲ニ長調




収録されている曲

バイオリン協奏曲ニ長調
作曲: ブラームス
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ムター(アンネ=ゾフィー)
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


バイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調
作曲: ブラームス
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ムター(アンネ=ゾフィー), メネセス(アントニオ)
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)



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ミシェル・ルグランの『ジムノペディ』サティ/ピアノ作品集

映画音楽の大御所ルグランがサティの作品を演奏した興味津々のアルバム。

ルグラン自身この録音は最高に楽しんだというが,各曲を手の内に収め,すっかり自分のものにした自由自在な演奏だ。



●ミシェル・ルグラン(Michel Legrand、1932年2月24日 -)はフランス、パリ生まれの作曲家。

パリ国立高等音楽院にて作曲をナディア・ブーランジェに師事。

ジャック・ドゥミ監督と共に手掛けた『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』をはじめ、アカデミー歌曲賞を受賞した『華麗なる賭け』(主題歌「風のささやき」)、『おもいでの夏』、『ジャッカルの日』、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』など数々の映画音楽を創作した。

その数はテレビも含めると200以上に上る。

マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、ジャック・ジョーンズ、ジョニー・マティス、レナ・ホーンら大物ミュージシャンとの共演作品も数多い。



●『ジムノペディ』はエリック・サティが1888年に作曲したピアノ曲。

3/4拍子のゆったりとしたテンポ、一切の装飾を排した簡素な曲調、長調とも短調ともつかない独特の愁いを帯びた旋律が特徴として挙げられる。

サティの代表的作品。

『ジムノペディ』とは、「ジムノペディア」という古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々を、全裸で踊りたたえる祭典に由来している。そういう激しいお祭りの名前を冠した曲がこんなに静かなのは、実はこの曲はジムノペディのお祭りを描いた古代の壺を見て、サティが曲想を得たことによる。



エリック・サティの曲には変わった名前の曲が多い。

『梨の形をした3つの小品』とか『スポーツと気晴らし』『家具の音楽』・・・・・・など等。



けだるい夏を感じるには、この『ジムノペディ』が一番だ。

何も考えない、何も理解しない。

だから、いろんなところでBGMとし利用されている。


物憂げで、何かを聴く人の心に残して流れ去っていく音楽をあなたもどうぞ。



ジムノペディ〜サティ/ピアノ作品集 / ルグラン




ジムノペディ〜サティ/ピアノ作品集 / ルグラン






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2007年07月27日

『濡れる』ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲

ヴァイオリン:チョン(キョン・ファ) , ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (演奏), テンシュテット(クラウス) (指揮)


チョン・キョンファの魅力が思う存分に発揮されているヴァイオリン協奏曲の名盤だ。

とにかく艶っぽい!! そこに賛否の分かれるところだろうが、僕は好きです。


天才の才能に圧倒されるのは一種の快感ですから。


チョン・キョンファは曲想を丁寧に、丁寧に弾いてみせる。

しかも、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はライブ録音とあって、緊張感もほのかに漂い、CDで聴いているあなたを一流のエンターテイメントの夜に誘ってくれることだろう。


ベートーヴェンはちょっと堅苦しくって、という人には「濡れるベートーヴェン」を知る、うってつけの演奏になっている。

このアルバムにに収録されているブルックナーのバイコンもいいぞ。



う〜〜ん、文句なしの名演奏だ。


ベートーヴェン,ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲




ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲





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「メンコン」と「チャイコ」のバイコンを聴ける!

●ヴァイオリニスト:ハイフェッツ(ヤッシャ) , シカゴ交響楽団 (演奏), ボストン交響楽団 (演奏),


メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をクラシックファンは「メンコン」と呼び、愛してやまない。

優美で洗練された、甘いメロディが冒頭から、あなたを包んでくれる。


メンデルスゾーンは、そもそも裕福な家で生まれ、祖父は有名な哲学者、父は銀行家、というお坊ちゃまだった。

あらゆる貴族的な教養を身につけ、しかも気立てが良い、という、まことに羨ましい限りの優等生な人生を送っている。


そのメンデルスゾーンならではの曲が、この「メンコン」だ。

第1楽章から最終楽章まで魅惑的で、聴く人の心をとらえずにはおかない。


一方のチャイコフスキーもメロディアスな曲作りにかけては右に出るものがいないほど、うまい曲を作る人だ。

通常、四大ヴァイオリン協奏曲と言うと「ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキー」となる。

前者の2曲に比べると、後者の2曲は女性的で洗練された印象を受ける。


ところで、このアルバムのヴァイオリニストのハイフェッツは、その甘美に流れやすい2つのヴァイオリン協奏曲をクールにきりりと端正に、そして技術的には完璧に弾きこなしている。

かと言って、曲が持つ洗練さは失われてない、という稀有な演奏になっている。

僕としては、そのほうがむしろこの2つの曲の本質を突いているような気がして、気に入っている。


4大ヴァイオリン協奏曲のうち2曲が聴ける、このアルバムもまた、クラシックファンにとってはありがたい1枚であると同時に、ヴァイオリン協奏曲入門としても最適なアルバムとなっている。


ヤッシャ・ハイフェッツ/メンデルスゾーン&チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲(CD)




メンデルスゾーン & チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 他





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2007年07月21日

夏に冬を聴く!『ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 四季』

本CDは「四季」の定番中の定番録音と言えるもの。


イ・ムジチ合奏団は、イタリアの室内楽団。

1952年にローマの聖チェチーリア音楽院の卒業生12名が集まって結成。

楽団としては指揮者をおかず、楽員全員の合議で音楽を作り上げる形式をとる。

イタリアや世界のバロック音楽界における最も名高い楽団のひとつであり、日本での人気も高い。

彼らの演奏するヴィヴァルディの『四季』はあまりにも有名で、それがバロック音楽ブームの火付け役だと言っても過言ではない。

「イ・ムジチ」とはイタリア語で「音楽家達」(The Musicians)を意味する。



このヴィヴァルディの「四季」は、もともと、彼が教えていた学校の女子高生のために書いた曲らしい。

たいていの人は「春」は聴いたことがあるでしょうから、この際、夏も秋も、そして冬も聞いてみよう。

それぞれの季節のイメージを自分で膨らませて聴くのが楽しく聴くコツです。

特にこの演奏は素晴らしいので、思う存分、バロック音楽を堪能してください。



ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番




ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番






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2007年07月17日

『ベスト・クラシック100 (2)』をあなたに!

クラシックを聴いてみたいけれど、何から聴いたらいいのか分からない。

あるいは、交響曲は長すぎて、途中で飽きてしまう。

さらには、有名な曲の有名なフレーズだけでも聴きたい。

歌詞が無いからクラシック音楽はBGMとして最高!

・・・・・・など等。


どんな理由があってもいいと思います。

まずは、クラシック音楽のさわりの部分だけでも聴いてください。

そして、「お!これ、いいかも。」という曲が有ったら、今度は、その全部が聴けるCDを購入してみましょう。


こんな目的にピッタリなのが、この『ベスト・クラシック100 (2)』です。

100曲の名場面(?)だけを集めて、この値段!(3000円・・・と言うことは1曲あたり30円。)



クラシック音楽に興味を持っていて、どんな曲や魅力があるのかを「聴いて」知りたい人にとっては、本作品は良い選択肢です。

それらの曲の多くは、学校の音楽の授業、テレビCMや映画、ドラマのBGMとして聞いたことのあるもので親しみが湧き、かつ、アルバム自体も、楽曲を奏でる各楽器の魅力やクラシック音楽そのものの魅力を体験できるように編成されています。

もちろん、モーツァルト、ワーグナー、ベートーヴェンら著名作曲家はほぼ漏らさず網羅されています。

しかも、6枚目には、彼らに関する勉強ができるPC用コンテンツが収録されているおまけつきなのが嬉しい。



Disc1は特に親しみのある曲が多いので耳慣らしに

2は主に静かな楽曲なので癒されたいときに

3は恋愛に関する曲が多いので恋をしたいときに

4は様々な楽器が各曲のメインとなっているので楽器の面白さに触れたいときに

5は比較的暗い雰囲気の曲が多いので気分を落ち着かせたいときに

6は誰もが好む楽曲が多いので爽快な気分になりたいとき

6枚のディスクそれぞれに込められたテーマを感じつつ聴いてみると良いかもしれません。

あわただしい日々を送っている人の、休息の一時にBGMとしてもよいでしょう。



収録されている主な曲は・・・・・・


ビゼー の歌劇「カルメン」より 第1幕への前奏曲

ワーグナーのワルキューレの騎行〜楽劇「ワルキューレ」より

ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」

ホルストの組曲「惑星」

ヴィヴァルディ「四季」


・・・・・・など等の曲より名フレーズが抜粋されています。

「クラシックはどうも・・・・」と躊躇されている、そんなあなたにベストなアルバムになっていると思います。


指揮: 小澤征爾, ヤンソンス(マリス), ムーティ(リッカルド)
演奏: フランス国立管弦楽団, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団, フィルハーモニア管弦楽団
CD 6枚


【送料無料選択可!】ベスト・ブルーノート100 Vol.2 / オムニバス




ベスト・クラシック100 2






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2007年07月16日

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 しかもフジ子・ヘミング

今回のクラシック音楽入門は少し変化球です。

とてもゆったりとした「皇帝」を聴くことができるアルバムです。

演奏家というのは個性を出さないと意味が無い。しかし、だからと言って曲が本来持っているはずの主題を壊してはいけない。

そのギリギリを行っているのがフジ子・ヘミングの、この演奏だ。

僕は好きです。多分、僕が持っているリズム感やら感性(もし有ればの話だが)に共鳴するのでしょう。

特に夜、お聴きになることをお奨めします。(まるでフジ子・ヘミングが目の前でピアノを弾いているようなタッチがいい!)


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」




ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番







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2007年07月08日

クラシックミュージック入門:フルトヴェングラーの「ワーグナー:管弦楽曲集」

ワグナー初心者には、おいしいところ満載のお得盤であり、フルトヴェングラーの指揮、ワグナーの名曲を、(言葉が悪くて失礼千万ながら)てっとり早く体験できる、素晴らしいアルバムだ。

のっけの名曲・名フレーズ「タンホイザー」から圧倒され、また「ローエングリン」の美しさに惹きこまれ、正にあっと言う間にワーグナーを(そしてフルトヴェングラーを)堪能できる名盤になっている。

僕個人としては、自分も演奏した「マイスタージンガー序曲」が好きだ。朝、この曲を聴くと、元気になれる、そんな曲です。

ちなみに、この「マイスタージンガー序曲」は、オーケストラの腕を試すには持ってこいと言われている曲で、とんでもなく複雑で面白い曲です。

「トリスタンとイゾルデ」より イゾルデの愛の死も、ちょっと油断すると涙が出てくる曲なのでした。


あなたも、このアルバムでこの夏は『ワグナリアン』になってみませんか?


フルトヴェングラー/ワーグナー:管弦楽曲集




ワーグナー:管弦楽曲集






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2007年06月30日

クラシックミュージック入門:アシュケナージの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1〜4番」

アシュケナージは現代最高のピアニストで指揮者。

その演奏は、ピアノにおいても指揮においても、単なる「巨匠風」「大家風」という言葉では片付けられない。
常に新鮮さに満ち、溌剌とした柔軟な音楽表現で、作品の内面に潜む感性や表情の機微など、作曲家が伝えようとした本質そのものを表現できる随一の存在といえるだろう。

レパートリーは古典派から現代まで幅広いが、ベートーヴェン/ショパン/シューマン/ラフマニノフなどの作品で、特に叙情溢れる屈指の名演を繰り広げている。
指揮者としても才能を発揮し、2004年からNHK交響楽団の音楽監督を務めてきたが、2007年8月に辞める予定(残念!)


さて、ここで紹介する「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1〜4番」だが、これまた「のだめ」で一気に有名になって嬉しい。
どの曲もロマンチックで情熱的で耽美的です。(僕自身は共演したことがある2番が好きです。あの分散和音(アルペッジオ)で始まる出だしを聴いただけで鳥肌が立つ。)

しかし、これだけの名演奏で、しかもCDが2枚で、この値段でいいの?安すぎない?(いいんだけど。)


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集〔第1番〜第4番〕アシュケナージ(p)


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1〜4番






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2007年06月17日

★ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(シェリング:バイオリン、ロンドン交響楽団)

「バイオリン協奏曲の王者」と言われる曲だが、演奏者が良くないと、ヴァイオリンがただ、音階を上下にしているだけの退屈な曲に聴こえてしまう。
この演奏にそんな心配は無い。

厳しく律したヴァイオリンながら、この上ない美しさも持ち合わせるシェリングの、独得の格調高い音楽美が味わえる。
指揮もまた一分の隙もなくヴァイオリンに添っている。


初心者にはちょっと退屈に聴こえるかもしれないけれど、よく聴くと、なんだか懐かしい気がしてくる、不思議な曲です。
特にこのアルバムに収録されている「ロマンス」はいい!


ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/ロマンス第2番




ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲





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2007年05月26日

★ベートーヴェン:交響曲第5番(運命)、第7番

ベートーヴェンの交響曲の傑作2曲を、伝説の天才指揮者クライバーがウィーン・フィルハーモニーを指揮した白熱の名演奏で1枚のCDに収めたアルバムです(これはもう絶対に、買い!です)。

音楽の本質を見事に捉えた圧倒的な演奏でありながら、なお音楽が感情に溺れることなく限りなく美しく調和した響きを聴かせているのには、改めて感服させられます。

ここには情熱、厳密さ、ドラマ、抒情的な美しさ、そしてまず出だしの音からして人を興奮させる第1楽章のうねるような激情と、すべてがそろっています。


クラシック音楽があり、クラシック音楽のクラシックなレコーディングがある。これぞまさしくクラシックだ。


ベートーヴェン:交響曲第5&7番




ベートーヴェン:交響曲第5&7番






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2007年05月20日

★チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

チャイコフスキーの3大交響曲の決定盤といえばムラヴィンスキー&レニングラード・フィルだろう。最高の名演だ。

言わずと知れた名盤である。
作曲者もこれほどの素晴しい演奏がされるとは、想像もしなかったのではないだろうか?

このムラヴィンスキーの演奏には、大型の弓を力一杯引き絞って、いまにも矢を放たんとしているイメージが浮かぶ。
ギリギリと歯を食い縛り力の限界まで引きながら、獲物に集中している、そんな雰囲気である。

緊張感と精妙さがありながら、力感に溢れ内に炎を燃えたぎらせている。
爆発寸前の感情や熱気を押さえながら、闘志をもって突き進んで行く。
表情は厳しい、ニコリともせずに毅然としつつ、最後には激しく慟哭する。

精緻で練り上げられた演奏でありながら、感情と感動に満ち溢れている。

ちなみに僕のお奨めは「第5番」です。
クラリネットの印象的なメロディで始まり、最終楽章はここで終わりか?と思ってからが長くて、かつ、大胆で、迫力がある。
トランペット演奏者はきっと、この曲が終わると息も絶え絶えだと思う。


ムラヴィンスキー/チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」




チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」






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2007年05月06日

クラシック音楽に目覚めてみたい方、いませんか?

▼オーケストラ楽器別人間学

あなたの運命は楽器が決めていた!

まさかと思ったホルン奏者のあなたは山奥育ちですね。
ファゴットを始めたあなたは、最近お人好しになってませんか。

友情に篤い人にはトランペットがお勧めで、某首相にはバス・クラリネットがお似合い。

これはすべて科学的な結論です。

楽器と人の関係を人気オケマンが、爆笑的に論じる禁断の音楽書。

あなたが演奏すべき楽器が、これで決まる。


ちなみに僕はトランペットを吹いていたので「単純明快、やる気満々のエース」とのこと。

トランペットに向いている有名人は誰だと思います?
(ひとりは星飛雄馬の父、星 一徹だ。)


あなたは、オーケストラの中のどの楽器が好きですか?


オーケストラ楽器別人間学



オーケストラ楽器別人間学






▼3時間でわかる「クラシック音楽」入門


豊かな音楽の世界を本当に楽しむための、世界で一番わかりやすいクラシック案内。
クラシックの正しい聴き方を明らかにし、「何を」「どう」聴いたらいいのかを伝授。

クラシックの歴史と現在の両方の全体像がわかる。
クラシック入門を謳った本はたくさん出ているけれど、これから聴こうという人が最初に手にとるべきは、この本を置いて他にないでしょう。

この本は、クラシック音楽という巨大な山への色々な登山ルートとその各々から見える景色を教えてくれる、という感じです。

3時間でわかる「クラシック音楽」入門



3時間でわかる「クラシック音楽」入門






▼クラシック音楽の楽しみ方完全ガイド―主要楽曲150曲以上を紹介入門書を超えた充実度

入門編から、先に進んでみたい場合は、これ。

これであなたもすっかりクラシック音楽通。


クラシック音楽の楽しみ方完全ガイド



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2007年04月21日

ドヴォルザーク : 交響曲第8番&第9番「新世界より」

ドヴォルザークと言えば「新世界より」だが、その一つ前に作られた第8番がまた良い!

メロディアスでいながら、「哀愁のヨーロッパ」っていう感じだ。その名曲の2曲がカップリングされたこのCDは超お勧め!

しかも指揮は完璧超人のジョージ・セルで演奏は名門のクリーヴランドオーケストラです。

クラシック通にもクラシックビギナーにもお勧めです。




ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」


ドヴォルザーク : 交響曲第8番&第9番「新世界より」







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2007年04月14日

「月の光 」ドビュッシー / ピアノ名曲集 /アース(モニク)

きっと誰もが、どこかで聞いたことがある音楽が入っている。(「亜麻色の髪の乙女」とか「組曲「子供の領分」 」とか「ベルガマスク組曲 月の光 」とか。」

ドビュッシー入門編としても「心を安らかにさせる」ヒーリング音楽としてもお奨めのCDです。
ストレスが溜まった時や眠れない夜にもどうぞ。


月の光〜ドビュッシ−/ピアノ名曲集 / アース


月の光 〜ドビュッシー / ピアノ名曲集





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2007年04月01日

「魂の普遍的な力」ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル

う〜〜ん、まさか、こんなところで(どんなところ?)、ショスタコを紹介することになるとは思わなかったが、紹介する。

現代音楽の巨匠、ショスタコーヴィチの名作中の名作。

しかも、バーンスタインの歴史的名演奏。

なおかつ、これが1979年の東京でのライブ録音!!(信じられない。)


『革命』の名前でも知られているこの曲の、その名の通りの迫力と悲壮感がたまらなく良い。

バーンスタインが、この曲の秘めたる力をアジアの片隅で解き放った!


演奏者も聴衆も、彼が表現した「魂の普遍的な力」のようなものを体験することができる。

そういう「体験」を出現させるのが「名演」であり、このCDの演奏はまさに名演である。



レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル/ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番




バーンスタイン/ショスタコーヴィチ:交響曲第5番


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番




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2007年03月21日

孤高の天才リヒテルと説明不要のカラヤンというガチンコ勝負

『チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番』と『ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番』というトンデモナイ(超名曲同士の)組み合わせのCD。

しかも孤高の天才リヒテルと説明不要のカラヤンというガチンコ勝負。

二人ともやりすぎじゃないかと思うほど熱いぜ!!

濃ゆくて情熱がホトバシル音楽が聴きたかったら、この1枚だ。



巨匠リヒテルが壮年期に残したチャイコフスキーとラフマニノフの“凄絶”な名演が堪能できる。

このCDは20世紀が残してくれた遺産、宝物だ。

それをこうして21世紀の、しかも「自室」で聴くことができる奇跡! 感涙ものです。



いいのかな〜〜。これほどの音楽がこんな値段で(嬉しくていいんだけれど)。


ホント、エジソンさんには感謝するよ。(ついでにCDを発明した人にも。)

ちなみにエジソンはレコード(蓄音機)を発明した際に、この発明品は「遺言」等の大事な言葉を記録するという用途を想定していた。

ところが、世間では「エンターテイメント(娯楽)」の音楽の録音なんぞに使ったものだから、エジソンおじさんは怒ったらしい。

でも、世界で最初のレコード録音もエジソン本人の彼が歌った「メリーさんの羊」だったよな、たしか・・・・・・。



ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番|チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番




チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番







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2007年03月01日

心暖まるワルター指揮、コロンビア交響楽団演奏『田園』

数多く演奏されてきた『田園』(ベートーヴェン・交響曲第6番)。
名演奏もあるし、それほどでもねーな、というのもある。

その中で今も昔も定番中の定番と言えば、ワルター指揮、コロンビア交響楽団演奏のこれだ。
こんなにも心暖まる演奏は他に無い。



 ブル−ノ・ワルタ−/ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」



ベートーヴェン:交響曲第6番






音楽が無ければ始まらない

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2007年02月24日

クラシック超入門編!ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

クラシック超入門編!

カラヤンは「新世界」を5回,「モルダウ」を6回録音したが,85年録音の当盤は,それぞれの曲について彼の最後の録音となったもの。

両曲への愛着の深さが伝わる演奏だが,特に「新世界」は細部まで丹念に練り上げられ,その完成度の高さは注目される。

オーケストラもウィーンフィルだから問題ない。

メロディとハーモニーの至極の美しさを体験しよう。クラシックの超入門編として最適です。



ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」他




ドヴォルザーク:交響曲第9番






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