2013年06月22日

■お勧めの音楽:ジャズとクラシックの融合「ラプソディ・イン・ブルー」

■お勧めの音楽:ジャズとクラシックの融合「ラプソディ・イン・ブルー」

「ラプソディ」とは「狂詩曲」のこと。

叙事的で民族的な内容を持つ自由な楽曲で、既成のメロディーを用いて構成したり、
メドレーのように構成したりすることが多いですね。

特定の楽曲形式を指す言葉ではなく、表現する内容と表現の方法に関係する名称です。

ということで、今日は「ラプソディ・イン・ブルー」のご紹介です。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=J9YROOijLUw

冒頭のクラリネットの「タラタラタラタラタラリ〜〜〜〜ン」という独特の演奏ですが、
これは初演の練習の時にクラリネット奏者が「これを楽譜どおりに吹くのは不可能です」と
訴えました。

そしたら、作曲者のガーシュインが「そんなことはない。クラリネットを貸してみろ」と
言い、譜面どおりに吹いちゃった、とうエピソードがあります。面白いよね。


とにかく、理屈抜きに楽しめる、という肩のはらないクラシック音楽をどうぞ。

「ラプソディ・イン・ブルー」は『のだめ』のエンディングにも使われていました。


下記のアルバムはフィラデルフィア管弦楽団をオーマンディが指揮しています。

カップリングには同じくガーシュインが作曲した「パリのアメリカ人」も入っています。

う〜〜ん、この値段、安すぎません?


★「ラプソディ・イン・ブルー」(アマゾン)
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posted by ホーライ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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