2014年05月25日

■お勧めのクラシック音楽:五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」

■お勧めのクラシック音楽:五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」

まず、これをお聴きください。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ikX_WXFCMbI&list=PL6CA90F1935EB53AC


情熱的。冷静。情緒的。散文的。パワフル。ピアニシッモ。

全てが『五嶋みどり』

今、チャイコの「バイコン」をやらせたら、五嶋みどりさんでしょう。

もう、油が乗り切っている。

細かいことはいい。


チャイコのメロディを堪能するなら、このアルバムしかない!


五嶋みどりさんのバイコンシリーズは捨てがたい。

聴いていて、気持ちがいいんだよね。(関係無いけど、弟はやんちゃすぎ!)



★五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002ZEZYU/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★五嶋みどり「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/q3sb56j

posted by ホーライ at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 協奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

お勧めのブルース音楽:EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」

■お勧めのブルース音楽:EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)をご存じですか?

「色彩のブルース」なんてのを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=eSLnY0FTaX4


初めて、EGO-WRAPPIN'を聴いた時は、その声のサウンドに憑りつかれた。

いいぞ〜!(特に、せつない夜にひとりで聴くには。)


96年大阪で結成し、ジャンルの壁を越え名曲名演を重ねる平成のミラクル、EGO-WRAPPIN’

「色彩のブルース」で昭和歌謡ムーヴメントを、「a love song」で日本のロックステディを、「くちばしにチェリー」にてドラマ主題歌になり、「サイコアナルシス」にてCS各局パワープレイ獲得!
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=muiMPwVRR_0



そして、今年6年ぶりのシングルとなる夏のワッショイソング「GO ACTION」をリリース。

EGO-WRAPPIN’12年間の軌跡を完全コンパイルした最大最強のベストアルバム、遂にリリース!!


ジャズ、昭和歌謡といったジャンルのイメージに囚われ、取っ付き難かったリスナーの心をも掴む圧倒的な色彩を持った音の世界♪

そして古き良き音楽への敬意を最大限に払いながらも常に斬新なミクスチャー感覚で今の音楽を創造し続けてきた軌跡♪

この「どこか懐かしいのに新しい」感覚♪

あらゆる世代の感覚に向けて放たれる日本の音楽史に大きな布石を残す珠玉の名曲集となる事必至!

小泉今日子(キョンキョン)とEGO-WRAPPIN'が共存する日本の歌の世界は奇跡だ。


★EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)「ベストラッピン 1996-2008」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001DI8EJ2/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


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    ↓
http://tinyurl.com/mgqh4rz

posted by ホーライ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

憂歌団(ゆうかだん)をご存じですか?

「ブルースバンド」を和名にした名前のグループで、文字通り、ブルースを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=iKh9m8z_Q3k


レコード会社の枠を超えて憂歌団の本当のベスト版が出た。

今までレコード会社毎(つまりは年代毎)に勝手に出ていて、彼らほどベスト版が多いアーティストもいないのではないかと思っていたが、総括版登場。


私が初めて憂歌団を聴いたのはCMに使われていた「2-7」だったことを思い出した。

当時は故景山民夫(憂歌団の熱烈なファンだった)のプッシュでタモリ倶楽部にも出演したころだった。

いやいや、今、記憶をたどったら、高校時代にNHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一が紹介していたの聴いたのが初めての「憂歌団体験」だ。

最近は、「憂歌兄弟」で復活している。

「AKB48」と「憂歌兄弟」が存在しあえている日本の歌世界は奇跡的だ。

来週はEGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)!


★憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 」(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RTNV/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/lc5klul

posted by ホーライ at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

■お勧めのブルース音楽:憂歌団の「GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997」

憂歌団(ゆうかだん)をご存じですか?

「ブルースバンド」を和名にした名前のグループで、文字通り、ブルースを唄っています。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=iKh9m8z_Q3k


レコード会社の枠を超えて憂歌団の本当のベスト版が出た。

今までレコード会社毎(つまりは年代毎)に勝手に出ていて、彼らほどベスト版が多いアーティストもいないのではないかと思っていたが、総括版登場。


私が初めて憂歌団を聴いたのはCMに使われていた「2-7」だったことを思い出した。

当時は故景山民夫(憂歌団の熱烈なファンだった)のプッシュでタモリ倶楽部にも出演したころだった。

いやいや、今、記憶をたどったら、高校時代にNHKラジオの「若いこだま」で渋谷陽一が紹介していたの聴いたのが初めての「憂歌団体験」だ。

最近は、「憂歌兄弟」で復活している。

「AKB48」と「憂歌兄弟」が存在しあえている日本の歌世界は奇跡的だ。

来週はEGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)!


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posted by ホーライ at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

お勧めのクラシック音楽:「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」

■お勧めのクラシック音楽:「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」

いつものことながら、かっこいいぞ! あなたの精神構造を「革命」する。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=nCk_HeJ8FlU


●初演時のエピソード

リハーサルでムラヴィンスキーとショスタコーヴィチは初めて顔を合わせたが、ムラヴィンスキーの質問に対して作曲者は何も答えず双方とも険悪な雰囲気であった。

困惑したムラヴィンスキーはわざと無茶苦茶なテンポで曲を演奏し、ショスタコーヴィチに「そうじゃない!」と言わせることに成功した。

これ以降、両者の意思伝達が進みいつしか仲良く協力し合うようになった。

リハーサルが進むにつれ評判が上がり、初演時には満員となっていた。

フィナーレの途中から興奮した観客が自然に立ち上がり、終わると猛烈なスタンディングオベーションとなり、「荒れ狂ったような喝采を可哀想なミーシャ(ショスタコーヴィチ)を陥れたすべての迫害に対するデモンストレーションのような喝采を送った。

みな、同じフレーズを繰り返した。『(プレッシャーに)答えた。立派に答えた。』

ショスタコーヴィッチは下唇を噛みながら舞台に現れたが、泣いているかのようであった」


クラシック音楽なんて知らないけれど、とにかく『元気になりたい!』という人にこそ、最適です。



★「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」(アマゾン)
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009NP9YBE/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


★「ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番「革命」」(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/ksdvff8


posted by ホーライ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 交響曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする