「ラプソディ」とは「狂詩曲」のこと。
叙事的で民族的な内容を持つ自由な楽曲で、既成のメロディーを用いて構成したり、
メドレーのように構成したりすることが多いですね。
特定の楽曲形式を指す言葉ではなく、表現する内容と表現の方法に関係する名称です。
ということで、今日は「ラプソディ・イン・ブルー」のご紹介です。
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https://www.youtube.com/watch?v=J9YROOijLUw
冒頭のクラリネットの「タラタラタラタラタラリ〜〜〜〜ン」という独特の演奏ですが、
これは初演の練習の時にクラリネット奏者が「これを楽譜どおりに吹くのは不可能です」と
訴えました。
そしたら、作曲者のガーシュインが「そんなことはない。クラリネットを貸してみろ」と
言い、譜面どおりに吹いちゃった、とうエピソードがあります。面白いよね。
とにかく、理屈抜きに楽しめる、という肩のはらないクラシック音楽をどうぞ。
「ラプソディ・イン・ブルー」は『のだめ』のエンディングにも使われていました。
下記のアルバムはフィラデルフィア管弦楽団をオーマンディが指揮しています。
カップリングには同じくガーシュインが作曲した「パリのアメリカ人」も入っています。
う〜〜ん、この値段、安すぎません?
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